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【1月7日】春の七草
- 01_自然観察
セリ・ナズナ
ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ
スズナ・スズシロ
「春の七草」を「七草がゆ」で頂くようになった由来を調べると、昔の中国の風習にまでさかのぼります。
「お正月のご馳走で疲れた胃を休める」という意味もあると言われますが、確かにそう思って「お節料理」を見ると、魚介類と根菜類が中心で、いわゆる葉物野菜が少ないことに気付きます。
「春の野に出て若菜摘む」ことで、そういう栄養バランスを取ろうとしていたのかもしれません。
ところで、旧暦での1月7日は、2019年では2月11日になります。
昔の暦からすると、まだ1ヶ月ちょっと早いということになりますね。
今の暦の7日に七草を購入できるのは、有難いことなのですが、毎年「まだちょっとはやいのでは…」と思ってしまいます(笑)
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