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【夕焼けパンダ】2020年10月12日の結果やいかに!?
- 01_自然観察,05_見学・おでかけ,理科
兵庫県の理科実験教室、キッズアース播磨町校です。
「太陽」の前を通過する「水星」や「金星」「ISSI(国際宇宙ステーション)」の写真とか、とてもワクワクしましたし、日食の話も面白く聞かせて頂きました。
今回の結果は...ネタバレになるので、本文の最後に!
【明石市立天文科学館の井上館長、すごい!】
「夕焼けパンダ」を実際に見られるタイミングは、17:25~17:30の時間で、オンライン視聴は16:45からだったので、何をするのかと思っていたのですが、すが、明石市立天文科学館の井上館長が太陽の話を中心にした天文解説をしてくださいました。
このお話が聞きやすくて面白く、しかもとても分かりやすい!
「太陽」の前を通過する「水星」や「金星」「ISSI(国際宇宙ステーション)」の写真とか、とてもワクワクしましたし、日食の話も面白く聞かせて頂きました。
また、なぜ「夕焼けパンダ」は年に2回見えるのかの説明を、プラネタリウムを使って解説していたのも、天文科学館ならでは、ですね。
【明石市の泉市長、登場!】
そして映像45分くらいに、明石市の泉市長が登場!
そもそも「明石市立」天文科学館ではあるのですが、いつもは冷静な感じ(?)の泉市長が、緊張して興奮している様子が面白かったです。
今年は「時の記念日 制定100年」「明石市立天文科学館 開館60年」という紹介が泉市長からありましたが、市長がこういう文化的なことに本気で関心を持って、イベントに積極的に参加してくださる、というのは、素晴らしいことですね。
今回のイベントは、「広報あかし」にも1面掲載です(笑)
兵庫県は、井戸知事も歴史・文化関係に関心が高く、兵庫県下には、歴史や文化に紐づいた面白い町おこし・地域おこしをしているところもたくさんあるので、有難いことだと思います。
例えば、当校のある播磨町にも、兵庫県立考古博物館があります。
また、県立の各施設だけでなく、この明石市立天文科学館はじめ、神戸市はもちろん、姫路市立科学館や伊丹市昆虫館など、楽しく学ぶことの出来る様々な施設がありますし、様々な自然や妖怪などにも恵まれているなと思いますね。
【「夕焼けパンダ」の結果は...⁉】
閑話休題。
2020年10月12日、「夕焼けパンダ」見られませんでした。
良く晴れていましたし、ギリギリまで見られそうだったのですが、最後の最後、太陽が雲の中に...!
残念でした―――!
1日違うと、太陽は1つ分ずれてしまうので、もう明日には見られないとのことです。
次回、3月の機会(3月1日)を楽しみに待つとしましょう。
今回、「夕焼けパンダ」こそ見られませんでしたが、とても面白い内容でしたので、アーカイブされているYouTubeも、是非、ご覧になってください。
- 雲,空,太陽,太陽の光,太陽光,天体観測,明石市立天文科学館,夕焼け,夕日,夕焼けパンダ
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