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【神戸ポートタワー】見た目も中も美しくリニューアル!
- 05_見学・おでかけ
SDGsアドバイザーが講師をつとめる、兵庫県の理科実験教室、キッズアース播磨町校です。
昼も夜も美しく輝く港街「KOBE」
さて、神戸を代表する景観の一つが「神戸ポートタワー (kobe-port-tower.com)」です。
1963年に建てられ、震災にも負けず、神戸のシンボルとして輝いてきた神戸ポートタワーですが、2021年の秋からリニューアルのため休館となり、周りも覆われた状態になっていました。
(2020年のポートタワー)
そして、2024年4月26日(金)にリニューアルオープン!
土日は別として、平日はそろそろ空いてきたこともあり、見学に行ってきました。
【オシャレにリニューアル!】
低層階は無料エリアとなっています。
神戸土産なんかを売っていた覚えがあるのですが、
2階がビームスをはじめとしたオシャレな買い物スポット、
3階・4階が「PORT TERRACE」というカフェレストランになっています。
3階の方がメニューは充実しているのですが、写真を撮った4階のテラス席は、景色も雰囲気も開放的で、鳥のさえずりや風のそよめきを感じながら、贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
今回は食事をとりましたが、カフェとしてのんびり美味しい飲み物やケーキを頂きながら、というのも良いと思います。
それだけでなく、メニューを見ると、夜はおつまみも充実した、ちょっとしたバーになっています。
神戸の夜景を楽しみながら過ごすひと時は、最高だろうな、と思います。
【展望階からの眺望】
展望エリアは有料です。
神戸ポートタワーは、他のいわゆる高層タワーと比べて、少し狭いのが難点ですが、
その代わり、高層5階分をまとめて楽しむことが出来ます。
2024年6月現在の料金はこちら。
天気が良ければ、そして、高いのがそこまで苦手でなければ、断然、屋上デッキ付のチケットの方をお勧めします。
1階違うだけで、ガラス張りにするだけで、こんなに違うのか、というくらい見える景色が違います。
海と山に囲まれた、美しい港街「KOBE」の街並みを、じっくり楽しむことが出来ます。
通常の展望フロアは、写真を撮れるギミックがいっぱい。
神戸で撮影された、たくさんの映画の撮影スポットの説明なんかもあります。
展望4階は、現在、インタラクティブアートが楽しめるミュージアムスペースになっています。
歩くと花びらが舞ったり、触ると色がつくデジタル塗り絵になっていたり、壁を触ると花火が上がったり、工夫を凝らした楽しい作品を楽しむことが出来ました。
展望3階は、めっちゃオシャレなカフェ。
本来は回転するはずなのですが、少し不具合があったようで、現在工事中となっています。
それでも、高層から景色を眺めながらお茶できるのは、贅沢だなと思います。
メニューのお菓子が…あまりにも「映えスイーツ」で、ちょっと頼むのに躊躇するくらいでした(笑)
展望2階は、フェリシモさんプロデュースのお土産スペース。
ここでのお土産は、下で買うことは出来ません。
なので、欲しいものがあれば、是非、手に取って、買うかどうか考えてみてください(笑)
展望1階は「Gallery 360」で、今は「ヨシフクホノカ | DRELLA Artist Agency」さんの作品が展示されています。
神戸の景色とともに作品が目に映るというのは、格別の展示だな、と思います。
この階から、無料ゾーンまではエレベーターで。
本当に楽しい非日常のひと時でした。
【夜も神戸!】
そして、神戸の美しさは、昼だけではありません。
夜も、いやもしかすると、夜こそ、神戸ポートタワーの魅力が輝く時間と言えるかもしれません。
夜は光と音のショーも開催されています。
昼も夜も美しく輝く港街「KOBE」
商業施設の神戸ハーバーランドumie (umie.jp)、
さらには、新しく出来た超体験型水族館 アトア átoa (atoa-kobe.jp)もあります。
もちろん、浜手だけでなく、山手の神戸北野異人館街 (kobeijinkan.com)から眺める景色の美しさは格別ですし、
神戸布引ハーブ園/ロープウェイ (kobeherb.com)で涼しく過ごすこともできます。
そして、神戸の魅力はこれだけではありません。
神戸ポートタワーのリニューアルを機に、是非神戸にお越しください!
- がんばろう神戸,神戸,兵庫県
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